老後も田舎で暮らす

思いついたことをつらつらと

任天堂の「やわらかあたま塾」を買ってあげたら、両親ともにハマってやってる。

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アマゾンの初売りセールで両親にやらせてみようと任天堂の「やわらかあたま塾」を買った。

直感、記憶、分析、数字、知覚の5つのジャンルの問題に挑戦できる。

 

通院で我が家に来ている両親にやり方を教えてやらせてみた。

父はいま一つ興味がもてなさそうだった。

高齢の父の認知症予防にと思って買ったけど、興味がないなら失敗だったかな?

母にいたっては、まずはコントローラーの動かし方からスタート。

上下左右の移動もおぼつかない。

一問の問題さえ正解できないものもある。

ものすごくゆっくりだけど、少しコツがわかると楽しくなったようで

母は教えてから寝るまでずーっと絶え間なくやっていた。

 

仕事から帰宅したら、今度は父が「やわらかあたま塾」をやっていた。

昨日はそんなに興味なさそうにしていたのに。

 

今朝、出勤する前にゲームカードの交換の仕方を教えて、カード交換のやり方を印刷してあげていたら、無事にゲームカードを交換して、父は朝から「フィットボクシング2」を病院に行く前にやったらしい。

 

今は私のスイッチのコントローラーを使ってパーティモードにして、両親、二人で対決。

ルーレットを回して何度でも問題を選んで、飽きずにずっとやっているので楽しいらしい。

両親とも同じくらいコントローラーの操作がおぼつかないので、同じくらいのレベルで遊べている。

 

買って良かった。

しばらくは遊べそう。

まだまだ幼児クラス。

上手くできたら中級クラスだもの。

 

両親が帰宅してからも、二人でやれるように私のスイッチのコントローラーも進呈しようと思う。