衆議院議員選挙の期日前投票に行く。
選挙立候補者が街中でうろうろしてる。
普段はちらりともしない元議員もここぞとばかりに朝の挨拶をして手を振る。
朝から遭遇すると不快だ。
普段は見かけたことがない。選挙の時だけのパフォーマンス。
馬鹿げたパフォーマンスは要らない。
もっと勉強して他の仕事をしてくれ。
月収100万越え、その上ボーナスも大きいだろうに。
議員の平均年収は2千万を超える上に様々な特権付きだと思えば、もっと働いてもらいたい。
衆議院選挙に出馬するには高額な供託金が必要だとしても、当選すれば全額なり一部なりが戻ってくるし、衆議院議員になれば供託金なんて屁でもないんだろうな。
小選挙区で落選しても復活当選できる比例代表の拘束名簿方式はやめたらいいと思う。
復活当選ってなんなんだ。小選挙区で落ちるならそれまででいいんじゃない?
接戦で惜敗ならわからなくもないけど。
比例代表で当選した議員が政党を離れても議員を辞めないのもどうかと思う。
本来ならお門違いの人間がいつまでも議員の職にしがみついてるなんて恰好悪い。
10月30日(土)までは期日前投票ができる。
期日前投票に行ってきた。
期日前投票は選挙日当日に選挙に行けない人が利用する制度だ。
この制度を利用する理由は病気やけがなどの深刻なもの以外にも仕事、学校、冠婚葬祭、投票区以外への旅行や外出、はたまた悪天候まである。
やり方は期日前投票所で期日前投票宣誓書に記載されている、先に挙げたような当日の予定を選んでチェックマークをつけ、名前、生年月日、日付を記入して、あとは通常通りに投票用紙をもらって投票する。
当然、候補者が候補者でなくなった場合には無効票になる。
今回は私の投票所整理券の裏面に期日前投票宣誓書が印字されていた。
私はどの候補者にもどの政党にもいれたいとは思えないが本音だが、投票に行かないという選択はしない。
それにしても、投票に行くと係の人たちからありがとうございますと感謝される不思議。
衆議院議員選挙投票と同時に最高裁判所裁判官国民審査もある。
×をつけてもだれも罷免になることはないので、やってる感だけの審査っぽいが。