寒さに負けそう。衣替えをやっておくべきだった。着るものがない。
急に寒くなった。
週間天気予報ではぐっと寒くなると言っていたのだから、ちゃんと衣替えをしておくべきだったのだ。
気温18度で衣替えっていうのが目安らしいが、18度がどのくらいの体感なのか気にしてなかった。
10月というのに秋をまったく感じられないほどの暖かさで油断していた。
直面しないと思い腰はあげられない。
多少の温度は下がっても、ここまで急に寒くなるとは思っていなかったのだ。
薄手のカーディガンくらいしかない。
コート類はクリーニング済みで取り出せはいつでも着ることができるとはいえ、いくらなんでも冬物のコートはないだろう。
そう思って表にでたら、冬物のコートを着てる人がいた。
確かに真冬に半そでの人もいるし、自分が良ければ何を着てもいいな。
私だって端から見たらかなり寒そうな恰好だし。
とりあえず、何とかお休みまで乗り切るのだ。
平日は何事もやりたくない。
衣替えといっても押し込んでいた秋冬物を引っ張り出すだけだけど、夏物をしまって入れ替える、その手間が面倒くさい。
去年、今年と流行り病のせいで家と職場の往復が主な生活なので、服も同じ服ばかり着てる。ウエストと呼べるかどうかわからない私のウエストがどんどん横に広がっていくから、ウエストが緩めのパンツばかりをローテーション。
ミニマリストには絶対になれない自信があるが、この夏にほぼ着なかった服は処分しようかなぁ。
チェストに収まるくらいの服の量なら衣替えをしなくてもいいんだよなぁ。
でも、そこまで服を減らせる自信はない。
この寒さでコインランドリーに布団を持ち込む人たちのニュースをやってたけど、
我が家は薄手の綿毛布しか出してない。ずっと冷房つけてたし。
いざとなればエアコンが冷房から暖房に変わるだけだ。
今週が始まったばかりだけれど週末までは何もしたくないので、今の装備で乗り切りたい。