荷物は多いが、備えあれば憂いなし。
荷物が多い人は出世しないといわれるけど、備えあれば憂いなし。
可燃ごみの日。
ごみ出しをしてそのまま出勤しようと家を出た。
ごみ置き場で道を歩く人をみて気づく。
マスクして家を出るのを忘れた。
でも、大丈夫。
カバンの中に予備のマスクがある。
出かける時には、あれもこれもと準備して荷物が多くなりがち。
大抵はなにも起きないから、不要といえばそうだけど、たまには備えが役に立つこともある。
通常、通勤カバンに入っているもの
- ハンドタオル
- 除菌シート
- アルコールスプレー
- サングラス
- 予備マスク
- 使い捨て手袋
- カイロ
- ビニール袋
- クリアファイルフォルダー
- ホイッスル
- アルミ保温ブランケット
- のど飴
- 薬(胃薬、バンドエイド、目薬、痛み止め、喉用スプレー、風邪薬、湿布)
- 財布
- お弁当
- スマホ
- 眼鏡
- ワイヤレスイヤホン
- ボールペン
- 懐紙
- 鍵
- エコバック
ホイッスルとアルミ保温ブランケットは通勤中のもしもの地震に備えて最近増やした。
そして、マスクをするようになって、化粧直しをしなくなったので化粧品は持たなくなった。
心配症だから、備えがあると安心できる。
荷物が多いことの不都合は自分が重いだけだし。
この2年の内に血中の酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターも買ったというと、友達に笑われる。
無駄な備えでも本当に必要になった時にはきっとすぐには買えない。
一時、マスクやトイレットペーパーがが無くなったように。
時間の余裕のある時にじっくり選んで良さそうなものを買っておけば、気に入ったものを妥当な値段で購入できる。
パルスオキシメーターは数字での根拠が示せるから買った。
主観で苦しいなんていっても、それでも頑張れと言われてしまえば、反論できるネタがない。
もしものときは、この数字が出ているので状態が悪いと言いたい。
身軽に生きるという人は、いざという時に尋ねてくる。
持っていない?貸して。頂戴って。