フェリシモ 刺しゅうキットで過ごす休日。
マカベ アリスさんのアルファベットと植物刺しゅうのクロスの会
しばらくお休みしていたフェリシモ。
久しぶりにというか、ポイントの有効期限が切れますよというメールで
注文しようかなという気になった。
まさにフェリシモの狙い通りの消費行動をする私。
フェリシモは通販会社で、ほとんどの商品が定期購入、かつ商品シリーズの内、いつ何がくるかがわからないという、なかなかギャンブル性がある商品販売をしている。
好みドストライクのものが来る場合もあれば、はずれの場合もあるので、好みのテイストの商品が来るとかなりうれしい。
私はこの数年は手芸キットのクチュリエカタログから注文をしていた。
フェリシモの手芸キットは至れり尽くせり。
たとえば、刺しゅうキットは下絵が布にプリントしてあるし、刺しゅう糸もついている。キットを購入したら、面倒なしにすぐ始められるのがうれしい。
同封された手順書はわかりやすい。
その通りに作ると、私でも完成できるので達成感があって楽しい。
やってる間は脳汁がどばば~っと出ている気がする。
本来は私は手芸や工作は苦手。
今日も刺しゅうをしながら、指も一緒に縫い留めそうになっていて、自分でも驚いたくらい。
そんなだから、出来上がりは上手とはいえないけれど、やってる本人が楽しいからいいのだ。
糸通しは老眼の私には必須。
下のクローバーの刺しゅう糸通しは使いやすい。
100均にあるようなワイヤータイプの糸通しと同じように、針孔に平べったい金属を通して、その金属の孔に糸を通してつかう。
一度に糸を何本も通す刺しゅうはこのタイプの糸通しだとすんなりとうまくいく。