老後も田舎で暮らす

思いついたことをつらつらと

ご飯をいつでもおいしく食べるために、インフルエンザ予防接種の予約をする。

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流行り病で手洗いうがい、マスクをして、人にも可能な限り会わない生活をしているので今までよりも格段にインフルエンザに罹る可能性は少ないはず。

よほど運が悪くないと罹ることはないだろうとは思う。

去年は流行り病のワクチンを接種していなかったので、インフルエンザにり患して

弱り目にたたり目で流行り病にもやられたら死ぬかもと、絶対に接種すると意気込んでインフルエンザ予防接種を受けた。

今年は去年ほどのモチベーションはないけど、インフルエンザ予防接種の予約をいれた。

インフルエンザの予防接種は病院によって接種料金がちがうから、早めに予約しないと近くて安いところは予約枠が早く埋まってしまうからね。

スピードが勝負。

 

私はインフルエンザにり患しやすいのか、予防接種を受けていても子供のころから何度もインフルエンザにり患してきた。

若い時はまだ、り患して熱があがっても元気でご飯もおいしく食べられていたのに、30代以降はもう無理。

 

ご飯がおいしく食べられない。

ご飯がおいしく食べられない。

 

大事なことなので2回言う。

砂をかむ様を実感する日が来るとは昔は想像できなかった。

ご飯がおいしくないと頑張れないのに、歳をとるとウイルスに負けちゃうんだ。

 

予防接種を受けてもご飯をおいしく食べることができないくらいのダメージを受けるので、予防接種は今の歳となってはマスト。

おまもりのつもりで予防接種をうける。

 

人生一度もり患したことがない人もいるらしい。

なんてうらやましいんだ。

予防接種を受けてあのダメージなら受けてなかったらと想像するだけで恐ろしい。

予防接種料金で美味しいものでも食べたらきっと大満足できそうだけど、その料金でこの身体のダメージを少しでも軽くできるなら安いものである。

 

り患した後はダメージの回復にも時間がかかるし。

 

流行り病のり患者が減って、私も気持ちが少しだけ緩みががち。

流行り病の予防のおかげでインフルエンザのり患者が劇的に少なくなったんだから、手洗い、うがい、マスク、そして人込みには行かないをこの冬もがんばろうと思う。