暖かくぐっすり寝るための3点セット。しっかり眠って元気に過ごそう。
寝る時に使う3点セットがある。
- ネックウォーマー
- 腹巻
- レッグウォーマー
この3点。
身体の首を温めると冷えとは無縁になると聞いたことがある。
首、手首、足首の3つ。
睡眠中にリストバンドはしないけれど、私の首と足首はネックウォーマーとレッグウォーマーで暖かく。
もともと喉が弱いので、ネックウォーマーは暑くて勘弁となる季節まで使っている。
レッグウォーマーは最近使い始めた。
睡眠中の靴下は寝ている間に寝心地が悪いのか、靴下を履いて寝ても、起きたら靴下がどこかに行ってた。
その後、睡眠中の靴下は睡眠の質を下げるので良くないという話を聞いたので、靴下はやめた。
最近、なにかでレッグウォーマーが良いという記事をみて、試してみたらことのほか調子が良い。足が全く冷えない。そして、ぐっすり眠れる。朝起きても、ちゃんとレッグウォーマーは私の足にある。
腹巻は手術したあとから使い始めた。術後、腹帯なるマジックテープ止めの腹巻をしていたが、腹帯を使っていた時は非常に快便で。
それからは腹巻を愛用。
一時期は、おまえは変温動物かというくらい、外気に触れる手足がおそろしく冷たかった。体が冷えて仕方がなかった。一日に普通のカイロを3、4枚体に貼り、足裏に貼るカイロも貼ってとカイロの消費量が半端なかった。
今となってはあの凍えるような寒さも女性ホルモンの乱れのせいだったのかもしれないと思う。今でも寒さには相変わらず弱いけれど、術後は一日に何枚もカイロを消費する凍えるような生活とは無縁になった。
我慢できるから、病気だといえないかもと自分に我慢させずに、病院には行った方がいいね。
予期せず病気が見つかったりする。
手術しないと治らない病気はどうにもならないだろうけれど、質の高い睡眠で自然治癒力があがるかも。
寒くなってきたこの時期。
寒さで目覚めたりせずに、ぐっすり眠って元気に過ごそう。
今週のお題「あったか~い」
引率の大人の方へのお願い。
2年ぶりくらいに電車乗った。
姪や甥が介護にかかわる前に考えること。
伯父のお世話係をすることになった背景には伯父が置かれている状況が父母の喧嘩の原因となっていたことが大きな原因だが、私の中で認知症の伯父の姿が将来の自分かもしれないという思いがあったことも否めない。
独り身の私がいくら認知症になりたくないと思っていても、こればかりはいつどうなるかわからないのだ。自分がこんな状況になったらと思うと哀れだった。
自分の気持ちとしては、関わり合いになってはいけない気持ちが大きかったのだが、結局、母への思いと伯父に対する同情心に負けた。
当初は10年くらい伯父が存命するつもりでいたが、予想以上に早く伯父から解放された。正直、助かった。
終わりがみえない介護にかかわることを軽々に引き受けたりしてはいけない。
被介護者が亡くなって終わりではない。
相続の手続きが完了するまで終わりはこない。
私が伯父の世話係をすることになった時点で、母は伯父が亡くなった場合には相続放棄をすることに決めていたが、相続人が全員相続放棄した後、相続財産管理人の選定の申請、相続財産管理人への引き継ぎまでと伯父が亡くなった後も仕事は続く。
幸い伯父は母が元気なうちに他界した。
母がいたからこそ、私は頑張れたと思う。
世話係をやると決めると決心した時には、伯父か私が亡くなるまでは伯父の面倒をみなければいけないという気持ちだったが、予想以上に大変だった。
お金の心配もあったし、なにより認知症の問題行動に頭を痛めた。
相続放棄を念頭に置いて動いていたから、母には伯父の面会以外には関わらせないようにしていたが、伯父への怒りや愚痴は母と共有することで気持ちを落ち着けた。
一銭にもならないとはいえ、仕事だと思ってやっていたが、ほぼ毎週末に片道一時間かけて、面会に行って、おやつを食べさせて帰ってくる生活で伯父の機嫌が悪いとげんなりした。
仲良くしていたわけでもない伯父に全く思いれはなかったのだから、同情心もいつまでも続かない。
介護施設でこんな状態の老人と付き合うなんて、仕事といえども職員の人たちには頭が下がる思いがした。
家で介護をされている方々は筆舌に尽くしがたい苦労をされていると思う。
一時の気の迷い(同情心)が自分の生活に及ぼす影響は大きい。
今の私だったら、直系親族の以外の親族の介護にかかわることになったら、まずは回避できる方法がないか考える。
回避できないとなったら、自分だけ(自分の家族だけ)がかかわるのではなく、可能な限り関係親族の数を増やして自分の負担を減らす。
実際にかかわることができない親族にも情報を共有して、被介護者の状態を把握しておいてもらう。せめて、愚痴くらいは聞いてもらいたい。
将来、被介護者になる立場としては、できれば放置せずに世話をしてもらいたい気持ちはある。あるが、同情の気持ちだけではやれないと思う。
ピリピリ、チクチクする痛み。すぐに病院に行って! 帯状疱疹(たいじょうほうしん)の痛みはつらいよ。
帯状疱疹は子供のころにり患した水ぼうそうのウイルスが原因で、免疫力が落ちた時に体にピリピリ、チクチクした痛みを伴う発疹として現れることが多い。水ぼうそうウイルスが神経を伝わって、通常は発疹となって半身に現れることが多いが、身体を一周してループしたように発疹が出る人もいるようだ。中にはまれに内蔵に出る人もいるらしい。
私は左耳のところに症状が現れ、耳鼻科を受診するも見つけてもらえず、その後、皮膚科にて帯状疱疹と診断を受けた。
ピリピリ、チクチクする痛み。髪が風で揺れても痛みが走る。診断を受けた時は左耳あたりから頭にかけて発疹が出ていた。
先生に「薬局(病院の近くに何件か処方薬局があったが、この薬局が対応をわかっているからここへ行ってと指定された)で、薬をすぐに飲むようにと指示があったと言ってその場で薬を飲むように」と言われた。抗ウイルス薬、痛み止め、塗り薬、ビタミン剤をもらったと思う。その日の夜、唇が痺れてきて、恐ろしかった。
三叉神経で症状が出ると、目の近くなら視力低下、耳から下あごにかけてだと顔面神経まひの可能性あり。唇がまひしたら、ご飯がちゃんと食べられなくなる!
三叉神経に症状がでるとまずいと皮膚科の先生に言われたけれど、神経に沿って症状がでるので全身のどこにでも出る可能性がある。
高齢になった人が発症しやすいと言われているが、私は30代で発症した。これといった原因は思い浮かばないが、当時は女性ホルモンに振り回されていて、体調がいい日があんまりなかった。職場の上司の子供は小学生で発症したそうだ。原因はストレスだろうという話だった。母は70代、伯父の精神科受診の件でグループホームともめている時に発症した。ストレスが免疫力を下げたのかもしれない。
発症しやすいのは高齢者といわれていても、免疫が低下していたら若くても発症する可能性はある。
母は虫刺されかと虫刺され用の薬を塗って我慢していたものの、病院を受診して先生にみせたら帯状疱疹だと診断された。私は幸いもう痛みはないが、発疹がひいてもしばらくは痛みが残った。帯状疱疹は発疹が収まっても、長々と痛みが続く厄介な病気だった。
頭が痛くて眠れない。
ピリピリ、チクチクする痛みは、すぐに病院に行って診てもらった方がいい。
悪化させないためには早期治療がカギ!
皮膚科の先生曰く、
- 治るまでには歳の数の日数がかかる。→ 私はそれ以上に痛みが続いた。
- 痛みの記憶が残ると痛みが慢性痛として残るので、痛みを感じないように痛み止めは切らさないように飲むこと。→痛み止めを飲むと胃が痛くて、頭の痛みが少し我慢できるようになってきたら、痛み止めを飲んだり飲まなかったりしたのが原因かもしれないが、痛みがなかなか取れなかった。あとで、先生に胃薬も処方してもらった。
帯状疱疹ワクチンは50歳以上を対象に接種可能。
自費で受けるなら2回接種の4万円以上かかる不活性化ワクチンと1回接種で1万円くらいで接種できる生ワクチンがある。自治体によっては補助がでるところもあるようだ。
金額が高いと思えるかもしれないが、接種を検討してもいい金額だと思う。
あの痛みとつらい日々が返上できるなら、このくらいの価値は余裕である。
電子図書館ができていた。
以前は図書館を頻繁に利用していた。
しかし、物からの感染のニュースにおびえて、図書館からもすっかり足が遠のいてしまった。
不特定多数の人が触る本。
一度だけだけれど、書き込みどころか、鼻くそがぬり付けられている本にあたったことがある。
鼻くそは勘弁だけど、今なら感染者数が激減しているから、そこまで神経質にならなくてもいいのかもしれない。
私がすっかり引きこもって、図書館にご無沙汰のうちに電子図書館の運営が始まっていた。
どんなものか早速使ってみようと思ったが、私のIDではログインできなかった。
電子図書館のサイトとは別の通常の図書館のサイトでログインしたら、利用者カードの有効期限切れが発覚。
私が引きこもっていた間に利用者カードの有効期限が切れていたようだ。
利用者期限が切れる前にメールで連絡くれたらいいのになぁ。
久しぶりに図書館へ足を踏み入れる。
私が通っていた図書館とは様変わり。
あらゆるドアは開け放たれ、司書さんのいるカウンターにはアクリルボード。
利用者カードと身分証、利用者申し込み書を記入して、利用者カードの更新手続きをした。
家で利用者カードのIDを使って電子図書館にアクセスした。
今度は問題なくログインできた。
財力の問題なんだろうなぁ。お金のない市だし。
本が少なすぎて、選ぶほどの本がない。
しかし、お金がない中で電子図書館をスタートさせたその心意気は評価したい。
本を予約して、貸出可となっても連絡なしというシステムは不便。
自分で閲覧可能になったかを電子図書館にログインして確認しないといけないようだ。
紙の図書を予約すると、貸出可になったらメールで連絡があるのになぁ。
別のシステムを使っているから仕方ないとはいえ、これは改善の余地ありだと思う。
フォントや文字色反転はもちろん、自動めくりは便利。
読み上げ機能が利用できるものがあるのは、視力が悪い人にとってはうれしい機能だ。
読み上げ機能は読んでいる文章の部分がハイライトされる。
今のところは読みたい本がほぼないけれど、電子図書館の利用は続けよう。
本が増えることを願って。
紙の本の方が好きだ。
でも、電子図書は返却にわざわざ図書館を訪ねるわずらわしさがないので、私のような面倒くさがりにはとてもやさしい。
読みたい本を借りる時は本を読むためのモチベーションがあるけれど、読み終わったら返しに行くのは面倒。
頻繁に図書館に通っていたのも、本を借りて、返却、その時にまた本を借りるを繰り返していたから。せっかく図書館に行くのに、返却だけだともったいなくて。
3か月99円で契約したキンドルアンリミテッドがあるから、しばらくは図書館で紙の本を借りるのはおあずけ。電子図書館だけの利用にしようと思う。
そういえば、キンドルアンリミテッドで20冊借りられるようになっていた。
ブラックフライデーのキャンペーンで、またキンドルアンリミテッドの3カ月99円で利用できるキャンペーンをやってるらしい。(一年以内にキャンペーンの利用や無料体験を使用した人は対象外)
お得な水曜日と日曜日のドミノピザ。裏技は使えない。
今日は家に親がいる。
ご飯の支度をしないといけないけれど、できることならやりたくない。
前からドミノピザのお得な3枚オーダーやってみたかったんだ。
一人暮らしでの3枚チャレンジは敷居が高すぎて、可能な限り引きこもって生活してる今のくらしで、家にあげるのは家族しかいない。こんな時じゃないと3枚なんて頼めない。チャンスは今日。
ネットでドミノピザを注文したことがなかった。
初めてのドミノピザのネット注文。
まさか注文がスムーズにできないとは思ってもいなかった。
やる気満々でBig Sunday & Wednesday 3枚 2590円~を利用する気分でいたのに、
バナーをクリックしても何も起きない。
もう電話して注文しようかなって思った時に気づいた。
AdBlock — 最高峰の広告ブロッカー
こいつの存在に!
Google Chromeの拡張機能にAdBlockをインストールしていたんだった。
AdBlockはその名の通り、広告のブロッカー。サイト閲覧中の煩わしい広告を表示しないようにするクロームブラウザーの拡張機能。
サイトの広告ブロック機能はもちろんオン・オフできる。
ブロックを解除して、サイトをリロードした。
ドミノピザの注文画面ではサイドメニューのおすすめポップアップが出てくるから、ブロックされていたんだ。
ブロック解除したら無事にカートが利用できるようになった。
まったく。
自分でインストールしておいて、気が付くのが遅いわ。
Big Sunday & Wednesday 3枚 2590円~は1・2ハッピーレンジのピザから3枚注文できる。
デリバリーもお持ち帰りも同じお値段。
- Mサイズ ¥2590
- Rサイズ ¥3240
- Lサイズ ¥3880
いずれも消費税込みの値段。
異種サイズを混在させての注文はできない。
ネットで裏技としてハーフ&ハーフでオーダーしたら、1・2ハッピーレンジのピザ以外も注文可能だと書かれていたのでチャレンジした。
確かにハーフ&ハーフで注文するを選ぶと他の価格帯のピザも選べてお値段そのままでオーダー可能。
支払いも期間限定の楽天ポイントを使えたし、順調じゃんと思っていた。
ところが、注文を入れてすぐに電話が鳴りましたよ。
電話の相手はドミノピザ。
注文可能なレンジ以外の商品を選択されているので、その分をどのピザに置き換えますか?って。
裏技つかえないじゃん。
そもそも、1・2ハッピーレンジのピザから選ぶことになっているんだから仕方がないよね。ちょっとがっかりしたけれど、他のものに変更した。
しばらくすると無言でインターフォンを鳴らし、ドミノピザとも名乗れないお兄さんが配達に来て、無言でピザを渡して帰っていった。
びっくりした。ドミノピザの配達ってこんな感じでいいの?
ストレスをためないためには、アミが必要。
お茶を美味しくするには、急須の中で茶葉がおどる方が良い。